2010年2月22日月曜日

MASTERキートン名言

「人間は一生、学び続けるべきです。人間には好奇心、知る喜びがある。
肩書きや、出世して大臣になるために、学ぶのではないのです。
では、なぜ学び続けるのでしょう?
それが人間の使命だからです。」
平賀・キートン・太一

「人間はどんなところでも学ぶことができる。
知りたいという心さえあれば」
キートンの師、ユーリー・スコット教授はナチがロンドンを空襲し、大学が焼けたときも、授業をつづけた。
「さあ、諸君、授業を始めよう。あと15分はある!」
「敵の狙いはこの攻撃で英国民の向上心をくじくことだ、ここで私達が勉強を放棄したら、それこそヒトラーの思うツボだ!」(「屋根の下の巴里」)。
スコットは、キートンに「どんな状況に置かれても、研究を続け、立派な学者になりなさい」とつげる。

「人生を賭けるに値するのは、夢だけだと思いませんか?」
ロッセリーニ

スナフキンの名言

いきるってことは、平和なものじゃないんですよ。

いつも優しく愛想良く、なんて、やってられないよ。理由はか
んたん、時間がないんだ。

大切なのは、自分のしたいことを自分で知ってるってことだよ。

自由が幸せとは限らない。

何でも自分のものにして、持って帰ろうとすると、難しいもの
なんだよ。ぼくは、見るだけにしてるんだ。そして、立ち去る
ときには、それを頭の中へしまっておくのさ。そのほうが、か
ばんを、うんうんいいながら運ぶより、ずっと快適だからね。

そのうち、なんて当てにならないな。今がその時さ。

この世にはいくら考えてもわからない、
でも、長く生きることで解かってくる事がたくさんあると思う。

自分できれいだと思うものは、
なんでもぼくのものさ。その気になれば、
世界中でもね。