下地は実在するものや歴史にある。
自分の世界観を作り上げる。
作品をトレースすることは意義がある。
現代では、作品の根拠は弱くなっている。
情報の加工、アーカイヴのサンプリング。
近代では、作品の質を加工していた。
作品自体が力を持つ。
物質の形態そのものの持つ意味。
リテラルな物質性。
コンセプチャルであることを超えて、
そのものの価値を高めることが必要。
20世紀は、主題(テーマ)の世紀
テーマが出尽くして、
21世紀は方法の世紀。
例えば、オフサイドトラップはあるルールが生み出した、別の面白さ。
原広司
「謙虚にならなければいけない。」
「建築に教養は必要じゃない。」
山田幸司
「デザイン力ではなく、仕事としてどう成り立たせるか。」
問いの共有ができるか、
それが面白さにつながる。
自分と他者をつなぐ。
誰かのマネではなく、
自分の強みを生かせる、自分のやり方を見つける。
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