2011年5月28日土曜日

メモ(ラカン)

エピソード
相手を知るには同じ表情、仕草をしてみる。
そうすると表情にふさわしい考え、仕草にふさわしい性格を自分も体験できる。
→分析的な知

非分析的な知は自分を標準化して、相手に当てはめようとする。

内は外から制御される。

『盗まれた手紙についてのセミナール』
対象をあんまり近くから見つめるせいで、よく見えなくなっている。
=深く考えすぎる。

真理は必ずしも井戸の底にあるわけではない。
真理よりももっと大切な知識は常に表面的なもの。

ひとつのレイヤーで分析するのではなく、
多数のレイヤーで様々な深さで分析するべき。

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