2011年5月28日土曜日

メモ(ウォーホル)

『ぼくの哲学』

起こることは起こる。

もう要らないと思っている時に手に入る。
欲しい時に手に入るとクレイジーになっちゃう。

お天気の素晴らしい日は外は人混み。
でも、雨の日はみんな外になんか出たくない。
そういう時にひとりだけ外に出て歩き回ると、
ストリートは自分だけのものという贅沢。

みんなが要らないと思って捨てても、
面白いものになる可能性がある。
残り物にはユーモアがある。

残り物には多分いいものはないだろう。
けど、それを拾ってよくすることも出来るし、
少なくとも興味あるものに作り替えることが出来る。
そうすれば、無駄を無駄のままにしないでいられるんじゃないかな。

作品をリサイクル、
他のビジネスの副産物で自分のビジネスが出来る。
それがとっても経済的で一番面白い。
残り物というのは本来面白いものだから。

「不感症の人は成功する」
そういう人はたいていの人にある、
抑圧しようとする気持ちがないから。

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